この世の中物価高などに伴い、節約は必要不可欠な事になってきています。
ただ無理な節約が原因で、家族(同居人)と不仲になったり体調を崩す原因にもなります。
そこで今回は「うざい!」とは言わせない節約方法と対策法を紹介していきます。
そもそも「うざい!」節約とは?
周りから嫌がれるうざい!節約は下記の事です。
2.まったく買い物をしない
3.衛生管理に影響する節約方法
1.家族(同居人)に無理やり節約を押し付ける事
他人に無理やり節約を押し付けると確実に嫌がられます。
例にあげると・・・
②室内温度が適切な温度ではないのに無理に冷暖房をケチる
③お風呂に入らないもしくは低い設定温度でお風呂に入る
これは些細な事ではありますが、これらの小さなストレスが貯まり、いずれは
揉め事に発展してしまう恐れがあります。これでは節約以前に心もまで貧しくなってしまいそう
です。
節約は思いっきり取り入れるものではなく、自分や周りの人がストレスになりづらい範囲で
行うものです。
2.まったく買い物をしない
まったく買い物しない節約方法は・・・
例をあげますと
家族(同居人)に商品の購入に関することを指摘する。
これらはストレスになり、耐えきれなくなった時にバグ買いをしてしまったり、
家族(同居人)との揉め事に繋がります。
3.衛生管理に影響する節約方法
水道代などがもったいないからといって洗い物などで水をケチり、結果洗いきれず
衛生面での問題になってしまいます。最悪食中毒などの感染病などになってしまいます。
節約をするのに大切な事は?
ここまで嫌がられる節約行動について解説してきました。
では節約するのに大切な事ですが、無理をしない!節約グッズを賢く使う事です。
ではここからは節約するのに効率的かつ負担が小さい節約方法について解説していきます。
あらかじめ決めた予算で買い物をする
これは当たり前のことだと思われますが、意外と支出の管理が出来ていない人が
結構多いですね。
家計簿をつけるという方法が一般的ですが、三日坊主になってしまうことの方が
多いです。実際私も三日坊主で長続きできませんでした。
そこでスマホでもレシートを撮影するだけで家計簿がつけられるアプリがありますので
これらを利用すると楽ですし、スマホでいつでも予算の確認ができます。
節水シャワーヘッドなどを利用する
節水シャワーに変えるだけで、約30%~50%の節水ができると言われております。
またお風呂だけでなく食器を洗う蛇口も簡単にシャワーに変えることができるので
こちらも利用するもおすすめです。
ガス設定温度を見直す
ガスを使うのに一年中同じ設定温度ではなく、季節に応じて設定を変えましょう。
ただ設定温度にも好みがありますので、無理に人に押し付けず、用途に応じて
設定しましょう。
冷暖房の見直し
冷暖房の見直しをするだけで約10%~13%の節電につながります。
冬場なら20℃設定を19℃に変更
窓の断熱対策をする
外の空気は窓から入ってきます。通常の窓だとどうしても外の空気が入りがちです。
そこで窓用断熱グッズを利用しましょう。
簡単に対策をするのであればエアーキャップ(プチプチ)を窓に貼っていきましょう。
まとめ
今回は【うざい】とは言わせない!!ストレス0で出来る簡単な節約法について
説明しました。とにかく節約の事は無理をしない!!楽しく目標を作って取り組むことです。
私は二人暮らしで電気代を1万円以下に抑えることができましたので
よろしければこちらのページもご覧ください。
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