【節約】の為に風呂に入らないは本当に節約になるの?正しい節約法も解説

節約・豆知識

みなさんは、節約するのにどこを気にしていますか?

よく【節約】というテーマに【節約するなら毎日風呂に入るな!!】

とかいう人いますよね。

それは本当に節約になるでしょうか?

私の考えから申し上げると、風呂に入らないと体が不衛生になり、肌荒れを起こし体が冷えて

免疫力が低下して、結果病院のお世話になることで

無駄な出費にもなりますし、時間の無駄にもなります。

ここでは間違ったお風呂の節約法にならないよう

楽しく快適なお風呂の節約方法について解説していきます。

そもそも間違ったお風呂の節約とは?

【節約するなら毎日風呂に入るな!!】がダメならお風呂に入りつつ節約できる

方法を実践すると思います。ただ間違ったお風呂の節約法がありますので

気を付けましょう。

私が思う間違ったお風呂の節約は下記の事だと思います。

①水でシャワーを浴びる

②無理にシャンプーなどを薄めて使う

③季節関係なく同じ設定温度で使う

①水でシャワーを浴びる

これはどなたでもご想像できることだと思いますが

よほどな理由がない限り水でシャワーを浴びる事は絶対避けましょう。

特に冬場では水が冷えていますので、風邪をひくリスクが高まり

無駄な通院費がかかるだけです。

節約の為にお湯を使うのをためらうなら、節水シャワーヘッドを使ったり

してみましょう。

②無理にシャンプーなどを薄めて使う

よくシャンプーボトルが空になると、水を入れて薄めて使う人もいるかと思います。

しかし薄めることで、本当に体の汚れが取れているでしょうか?

洗っても臭いや汚れ、かゆみが取れていなければそれは何のための

お風呂タイムでしょうか?

節約の為に体をケアしないことは、将来、健康に悪い影響をもたらす事に

なりますので、体のケアはケチらずにやっていきましょう。

③季節関係なく同じ設定温度で使う

お風呂の設定温度の見直すだけで、節約につながります。

夏場なら40度以下、冬場では40度前後にしてみましょう。

季節関係なく同じ設定温度だと、気温によって火力が変わるものの

無駄なガス代がかかる可能性がありますので

一年中同じ温度設定で使うことはとてももったいないかと思います。

効率が良いお風呂の節約法は?

ここからは、賢く効果的なお風呂での節約方法を解説していきます。

実際に私も実践していることですので、興味があれば

真似してみてください。

体と髪を洗った後にまとめてシャワー・かけ湯で流す

通常は、一か所の場所を洗ったらシャワーなどですすぐと思いますが、

私の場合は、

体を洗う→髪を洗う→顔を洗う→シャワー・かけ湯ですすぐ

この流れで光熱費の節約をしています。

※肌が弱い人は、長い時間石鹸が体につくことにより肌に負担がかかる場合がありますので

やる際は、短い時間で済ませるかなどして調節してみてください。

お肌が弱い人は無理してやらないで!

 

 

節水シャワーヘッドに切り替える

節水シャワーって店舗で購入すると値段が高めと思われますが、

アマゾン・楽天市場などで購入すると、安くしかもポイントも貯まりますので

アマゾン・楽天市場で購入してみましょう。

おしゃれなシャワーヘッドもあるから

楽しく節約できて良いわね!

 

 

使用後は浴室をタオルで拭く

浴室をタオルで拭く?って節約となんの関係が!?っと

思われますが、浴室をタオルで拭くことで汚れ・カビの発生を防ぐことにより

掃除に必要な水道や洗剤などの消費が減らせるので、結果的に節約につながります。

掃除は結構水を使うものです。できれば避けるべきでしょう。

水気をとるだけで掃除の手間が減って最高だぜ!!

 

まとめ

この記事では節約の為に風呂に入らないは本当に節約になるか?について解説

してきました。

お風呂に入らない節約は、体の汚れにより臭いも出ますし、肌荒れなどで

病院に行かないといけなくなるかもしれません。

だからと言って水でシャワーを浴びたり、シャンプーをケチったり、設定温度を変えないで使う

などをすると、一時的には節約できても、長い目で見ると

無駄な出費になる可能性もあります。

正しいお風呂の節約は

①体を洗ってからまとめてシャワーを浴びる

②節水シャワーヘッドを使う

③使用後は浴室をタオルで拭く

これらどれかを取り入れるだけでも節約しつつ環境にもやさしいと思います。

このサイトでは節約やお得な情報を発信していく予定ですので、

興味があればほかの記事もご覧いただければ幸いです。

きっとあなたのお役に立てると思います・・・

 

 

 

 

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